研究者検索結果一覧 中島 崇文 中島 崇文ナカジマ タカフミ (Takafumi Nakajima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 教授外務省研修所 非常勤講師学位博士(学術)(東京大学)J-GLOBAL ID201701012195855365researchmap会員IDB000271437 研究キーワード 5 中・東欧 南東欧 ルーマニア モルドヴァ 現代史 研究分野 2 人文・社会 / 地域研究 / 中・東欧地域研究 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 / ルーマニア史・モルドヴァ史 経歴 13 2019年4月 - 現在 学習院女子大学 国際学研究所 副所長 2013年4月 - 現在 学習院女子大学 国際学研究所 所員 2013年4月 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 教授 2008年4月 - 現在 外務省研修所 非常勤講師(2015 年4月より主任格講師) 2022年10月 - 2023年3月 東京大学 教養学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 1 - 2004年4月 東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程 委員歴 3 2007年4月 - 2010年3月 東欧史研究会 編集委員(2年目は編集長) 2004年4月 - 2006年3月 東欧史研究会 会計監査 1994年4月 - 1996年7月 東欧史研究会 例会担当委員 論文 11 「モルドヴァ共和国の歴史教科書における現代史」『学習院女子大学紀要』第21号、83~102頁。 2019年3月 「社会主義期モルドヴァの歴史学」 中島 崇文 『社会主義期東欧ロシアの歴史学ー歴史学雑誌・機関・研究ー』(科学研究費補助金基盤研究A「社会主義期東欧ロシアの歴史学」成果報告書) 32-37頁 2018年3月 「ヨーロッパの最東部における「ホロコースト」の記憶―第二次世界大戦期のモルドヴァのユダヤ人が辿った運命―」 中島 崇文 『科学研究費補助金基盤研究C「ヨーロッパ辺境地域における文化の政治が表象する社会空間」研究成果報告書』 26-35頁 2017年6月 「社会主義期ルーマニアの『史学雑誌』に表明された西の隣国と異なる歴史認識―ハンガリーの『トランシルヴァニア史』(1986年)への反論をめぐって―」 中島 崇文 『学習院女子大学紀要』 (19) 123-144頁 2017年3月 「ルーマニアにおけるギリシア・カトリック教会と国民統合」 中島 崇文 『中近世ヨーロッパのキリスト教会と民衆宗教』(科学研究費補助金基盤研究B研究成果報告書)早稲田大学 116-122頁 2010年3月 もっとみる 書籍等出版物 21 「ルーマニアとモルドヴァ」(第10章②)『YAMAKAWA SELECTION》バルカン史 下』 山川出版社 2024年4月 (ISBN: 9784634424036) 「解説」グリゴーレ・ボテザートゥ収集・語り(雨宮夏雄訳)『モルドヴァ民話』明石書店、351~357頁。 2022年7月 (ISBN: 9784750354149) 「ルーマニア・モルドヴァからの移民」、「モルドヴァ共和国のワイナリー」、「コマネチ」、「チャウシェスク体制の崩壊」、「ルーマニアと日本」、「ルーマニアの歴史教科書」、「モルドヴァの歴史教科書」羽場久美子編集代表『中欧・東欧文化事典』丸善出版、442~443、504~505、514~515、624~625、678~679、706~709頁。 2021年8月 「イサレスク」、「バイア・マーレにおけるシアン流出事件」、「バセスク」、「ヨハニス」、「モルドヴァ共和国」、「21世紀初頭のルーマニア」、「日本との関係」柴宜弘、伊東孝之、南塚信吾、直野敦、萩原直監修『新版 東欧を知る事典』平凡社、27~28、96~97、394、862~863、870頁。 中島 崇文 2015年7月 「ルーマニア語」庄司博史編『世界の文字事典』丸善出版、100~103頁。 中島 崇文 2015年1月 南東欧における民主主義と和解のためのセンター(CDRSEE)企画、クリスティナ・クルリ総括責任(柴宜弘監訳)『バルカンの歴史―バルカン近現代史の共通教材―』明石書店の中で「第2巻 南東欧のネイションと国家」のうち「第3章 民族のイデオロギー」(226~246頁)と「第4章 紛争化するナショナリズム」(247~266頁)を翻訳。 中島 崇文 2013年4月 「ルーマニアにおけるチャウシェスク政権の崩壊(1989年)」(翻訳と解説)歴史学研究会編『世界史史料第12巻 21世紀の世界へII 日本と世界 16世紀以後』岩波書店、12~13頁。 中島 崇文 2013年4月 「揺れる国境―モルドヴァ共和国からルーマニアへの生徒・学生の流出―」(第12章)(川村容子との共著)柴宜弘、木村真、奥彩子編著『東欧地域研究の現在』山川出版社、242~262頁。 中島 崇文 2012年9月 「冷戦終結以降、次第に強まる東欧と日本との絆―日本からのODAと東欧の人々の反応―」(第11章)学習院女子大学編『東日本大震災 復興を期して―知の交響』東京書籍、114~123頁。 中島 崇文 2012年8月 「ブルガリアの食文化」『地理・地図資料』2010年度2学期特別号(No.191)帝国書院、21頁。 中島 崇文 2010年11月 「冷戦終結後のルーマニアにおける民主主義の進展」(第9章)永松雄彦、萬田悦生編『変容する冷戦後の世界―ヨーロッパのリベラル・デモクラシー―』春風社、217~242頁。 中島 崇文 2010年3月 「古代ローマの末裔となったダキア人―ルーマニア人のルーツを求めて―」(第29章)、「中世国家三公国の成立―史実より神話によって辿る時代―」(第30章)、「統一国家ルーマニアの成立―西欧的立憲君主制国家をめざして―」(第32章)、「大ルーマニアの成立―ルーマニア人の住む地域が一つの国に統一したとき―」(第33章)、「両大戦間期の人々の日常生活と社会―「バルカンの小パリ」が繁栄した「古き良き時代」―」(第34章)、「両大戦間期及び第二次世界大戦期の政治史―民主主義の確立から「大ルーマニア」及び王制の崩壊まで― 中島 崇文 2007年10月 「対オスマン蜂起の時のルーマニア人民の要求、1821年1月17日付」(翻訳と解説)歴史学研究会編『世界史史料第6巻 ヨーロッパ近代社会の形成から帝国主義へ』岩波書店、133~135頁。 中島 崇文 2007年3月 「歴史教科書に描かれたルーマニア人のカトリック教会との合同」『創文』No.490、創文社、19~22頁。 中島 崇文 2006年9月 「ルーマニア人の民族意識におけるローマ概念―「ローマと合同した教会」の地位の変遷を中心に―」歴史学研究会編『幻影のローマ―<伝統>の継承とイメージの変容―』(シリーズ歴史学の現在11)青木書店、377~404頁。 中島 崇文 2006年3月 「南トランシルヴァニアにおけるドイツ人都市の多民族都市への変容―18世紀後半のヘルマンシュタット(シビウ、ナジセベン)―」(第Ⅶ章)柴宜弘、佐原徹哉編『バルカン学のフロンティア』(叢書東欧⑩)彩流社、143~166頁。 中島 崇文 2006年3月 「トランシルヴァニア」、「ベッサラビア」、「ルーマニア」猪口孝、田中明彦、恒川恵市、薬師寺泰蔵、山内昌之編『国際政治事典』弘文堂、706、895~896、1042頁。 中島 崇文 2005年12月 「ドラキュラのふるさと―ヴラド串刺公と吸血鬼伝説―」(第3章)、「バルカンにおける中欧的都市―ブラショヴとノヴィサド―」(第22章)、「ドナウ下流の二国の中心都市―ブカレストとソフィア―」(第23章)、「深淵なる森に覆われた秘境の地―ブコヴィナ―」(第32章)、「黒海沿岸の文明の十字路―ドブロジャ―」(第33章)、「春が訪れる三月―マルツィショールとマルテニツァ―」(第44章)柴宜弘編著『バルカンを知るための65章』<エリア・スタディーズ48>明石書店、31~37、126~138、175~188、238~ 中島 崇文 2005年4月 「モルドヴァ語」川端香男里、佐藤経明、中村喜和、和田春樹、塩川伸明、栖原学、沼野充義監修『ロシアを知る事典』(新版)平凡社、764頁。 中島 崇文 2004年1月 「ルーマニア」(国名項目)、「イサレスク」、「イリエスク」、「コンスタンティネスク」(以上、人名項目) 伊東孝之、直野敦、萩原直、南塚信吾、柴宜弘監修『東欧を知る事典』(新訂増補版)平凡社、812~813、818~819、823~824頁。 中島 崇文 2001年3月 Chapter VI “Local Government in Romania”, The Emerging Local Governments in Eastern Europe and Russia: Historical and Post-Communist Developments, edited by Osamu Ieda, Keisuisha, pp.187-265. Takafumi Nakajima 2000年2月 1 講演・口頭発表等 1 二つの国の歴史を学ぶバルカンの北東の小国——モルドヴァ共和国の歴史教育 公開シンポジウム「東欧地域研究の未来——柴宜弘先生追悼シンポジウム」 担当経験のある科目(授業) 13 国際文化交流演習(中欧研修) (学習院女子大学 国際文化交流学部) 国際文化交流論(国際機関) (学習院女子大学 国際文化交流学部) 言語地理学(学習院女子大学 国際文化交流学部) 比較道具論(学習院女子大学 国際文化交流学部) 地域研究基礎論 (学習院女子大学 国際文化交流学部) もっとみる 所属学協会 4 東欧史研究会 日本西洋史学会 日本比較政治学会 国際南東欧研究学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 EUの循環移民政策と移住労働者の国籍変更戦略-イタリアの東欧出身者を事例として 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2024年3月 中力 えり, 定松 文, 中島 崇文 バルカン諸国の歴史教育から見た紛争と和解の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年7月 - 2021年3月 石田 信一, 柴 宜弘, 中島 崇文 ヨーロッパ辺境地域における文化の政治が表象する社会空間 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 定松 文, 中島 崇文, 西脇 靖洋, 小森 宏美, 中力 えり, 佐野 直子 社会主義期東欧ロシアの歴史学 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2017年3月 渡邊 昭子, 吉岡 潤, 長與 進, 中澤 達哉, 山本 明代, 小山 哲, 平田 武, 中島 崇文, 百瀬 亮司, 石田 信一, 池田 嘉郎, 山崎 信一, 立石 洋子, 鈴木 健太, 小森 宏美, 木村 真, モルナール ヤーノシュ 宗教、国家、マイノリティが織りなす環黒海跨境政治 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2011年 松里 公孝, 佐原 徹也, 廣瀬 陽子, 澤江 史子, 間 寧, 黒木 英充, 秋山 晋吾, 新免 光比呂, 北川 誠一, 中島 崇文 もっとみる 社会貢献活動 12 ファルール株式会社主催のルーマニアワイン「ブドゥレアスカ」セミナーにおいてルーマニアの概要を講義(於:アカデミー・デュ・ヴァン青山校) 講師 2022年10月6日 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて世界の国歌を録音するアンセム・プロジェクトを進めている東京混声合唱団の団員の依田素子氏(アルト)と和田友子氏(ソプラノ)に対して、ルーマニア国歌の発音を指導(於:中島研究室) 助言・指導 2019年7月30日 独立行政法人国際交流基金による平成30年度翻訳出版助成プログラムに申請したルーマニアの出版社による日本語の書籍のルーマニア語訳を評価する業務を担当。 その他 2017年12月25日 - 2018年1月30日 2020年の東京オリンピックでルーマニアのホストタウンとなった武蔵野市の公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)の職員研修の一環として「ルーマニアの概要」と題して講演(於:同協会会議室)。 講師 2017年3月28日 大学書林国際語学アカデミー株式会社(DILA)非常勤講師(現地に赴任予定の住友商事株式会社の社員を受講生として、ルーマニア語のプライベートレッスンの授業を約週1回、2時間ずつ担当)。 講師 2010年12月15日 - 2011年5月24日 もっとみる メディア報道 2 「映画の舞台となった「森の彼方の地」」『ヨーロッパ新世紀』(第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品パンフレット)、映画宣伝テレザ、10~11頁。 2023年8月 「映画『私の、息子』にみる現代ルーマニア社会」『私の、息子(Poziția Copilului)』(ル・シネマ(Bunkamura)パンフレット)マジックアワー、18~19頁。 2014年6月
中島 崇文ナカジマ タカフミ (Takafumi Nakajima) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 教授外務省研修所 非常勤講師学位博士(学術)(東京大学)J-GLOBAL ID201701012195855365researchmap会員IDB000271437 研究キーワード 5 中・東欧 南東欧 ルーマニア モルドヴァ 現代史 研究分野 2 人文・社会 / 地域研究 / 中・東欧地域研究 人文・社会 / ヨーロッパ史、アメリカ史 / ルーマニア史・モルドヴァ史 経歴 13 2019年4月 - 現在 学習院女子大学 国際学研究所 副所長 2013年4月 - 現在 学習院女子大学 国際学研究所 所員 2013年4月 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部 国際コミュニケーション学科 教授 2008年4月 - 現在 外務省研修所 非常勤講師(2015 年4月より主任格講師) 2022年10月 - 2023年3月 東京大学 教養学部 非常勤講師 もっとみる 学歴 1 - 2004年4月 東京大学大学院 総合文化研究科 地域文化研究専攻 博士課程 委員歴 3 2007年4月 - 2010年3月 東欧史研究会 編集委員(2年目は編集長) 2004年4月 - 2006年3月 東欧史研究会 会計監査 1994年4月 - 1996年7月 東欧史研究会 例会担当委員 論文 11 「モルドヴァ共和国の歴史教科書における現代史」『学習院女子大学紀要』第21号、83~102頁。 2019年3月 「社会主義期モルドヴァの歴史学」 中島 崇文 『社会主義期東欧ロシアの歴史学ー歴史学雑誌・機関・研究ー』(科学研究費補助金基盤研究A「社会主義期東欧ロシアの歴史学」成果報告書) 32-37頁 2018年3月 「ヨーロッパの最東部における「ホロコースト」の記憶―第二次世界大戦期のモルドヴァのユダヤ人が辿った運命―」 中島 崇文 『科学研究費補助金基盤研究C「ヨーロッパ辺境地域における文化の政治が表象する社会空間」研究成果報告書』 26-35頁 2017年6月 「社会主義期ルーマニアの『史学雑誌』に表明された西の隣国と異なる歴史認識―ハンガリーの『トランシルヴァニア史』(1986年)への反論をめぐって―」 中島 崇文 『学習院女子大学紀要』 (19) 123-144頁 2017年3月 「ルーマニアにおけるギリシア・カトリック教会と国民統合」 中島 崇文 『中近世ヨーロッパのキリスト教会と民衆宗教』(科学研究費補助金基盤研究B研究成果報告書)早稲田大学 116-122頁 2010年3月 もっとみる 書籍等出版物 21 「ルーマニアとモルドヴァ」(第10章②)『YAMAKAWA SELECTION》バルカン史 下』 山川出版社 2024年4月 (ISBN: 9784634424036) 「解説」グリゴーレ・ボテザートゥ収集・語り(雨宮夏雄訳)『モルドヴァ民話』明石書店、351~357頁。 2022年7月 (ISBN: 9784750354149) 「ルーマニア・モルドヴァからの移民」、「モルドヴァ共和国のワイナリー」、「コマネチ」、「チャウシェスク体制の崩壊」、「ルーマニアと日本」、「ルーマニアの歴史教科書」、「モルドヴァの歴史教科書」羽場久美子編集代表『中欧・東欧文化事典』丸善出版、442~443、504~505、514~515、624~625、678~679、706~709頁。 2021年8月 「イサレスク」、「バイア・マーレにおけるシアン流出事件」、「バセスク」、「ヨハニス」、「モルドヴァ共和国」、「21世紀初頭のルーマニア」、「日本との関係」柴宜弘、伊東孝之、南塚信吾、直野敦、萩原直監修『新版 東欧を知る事典』平凡社、27~28、96~97、394、862~863、870頁。 中島 崇文 2015年7月 「ルーマニア語」庄司博史編『世界の文字事典』丸善出版、100~103頁。 中島 崇文 2015年1月 南東欧における民主主義と和解のためのセンター(CDRSEE)企画、クリスティナ・クルリ総括責任(柴宜弘監訳)『バルカンの歴史―バルカン近現代史の共通教材―』明石書店の中で「第2巻 南東欧のネイションと国家」のうち「第3章 民族のイデオロギー」(226~246頁)と「第4章 紛争化するナショナリズム」(247~266頁)を翻訳。 中島 崇文 2013年4月 「ルーマニアにおけるチャウシェスク政権の崩壊(1989年)」(翻訳と解説)歴史学研究会編『世界史史料第12巻 21世紀の世界へII 日本と世界 16世紀以後』岩波書店、12~13頁。 中島 崇文 2013年4月 「揺れる国境―モルドヴァ共和国からルーマニアへの生徒・学生の流出―」(第12章)(川村容子との共著)柴宜弘、木村真、奥彩子編著『東欧地域研究の現在』山川出版社、242~262頁。 中島 崇文 2012年9月 「冷戦終結以降、次第に強まる東欧と日本との絆―日本からのODAと東欧の人々の反応―」(第11章)学習院女子大学編『東日本大震災 復興を期して―知の交響』東京書籍、114~123頁。 中島 崇文 2012年8月 「ブルガリアの食文化」『地理・地図資料』2010年度2学期特別号(No.191)帝国書院、21頁。 中島 崇文 2010年11月 「冷戦終結後のルーマニアにおける民主主義の進展」(第9章)永松雄彦、萬田悦生編『変容する冷戦後の世界―ヨーロッパのリベラル・デモクラシー―』春風社、217~242頁。 中島 崇文 2010年3月 「古代ローマの末裔となったダキア人―ルーマニア人のルーツを求めて―」(第29章)、「中世国家三公国の成立―史実より神話によって辿る時代―」(第30章)、「統一国家ルーマニアの成立―西欧的立憲君主制国家をめざして―」(第32章)、「大ルーマニアの成立―ルーマニア人の住む地域が一つの国に統一したとき―」(第33章)、「両大戦間期の人々の日常生活と社会―「バルカンの小パリ」が繁栄した「古き良き時代」―」(第34章)、「両大戦間期及び第二次世界大戦期の政治史―民主主義の確立から「大ルーマニア」及び王制の崩壊まで― 中島 崇文 2007年10月 「対オスマン蜂起の時のルーマニア人民の要求、1821年1月17日付」(翻訳と解説)歴史学研究会編『世界史史料第6巻 ヨーロッパ近代社会の形成から帝国主義へ』岩波書店、133~135頁。 中島 崇文 2007年3月 「歴史教科書に描かれたルーマニア人のカトリック教会との合同」『創文』No.490、創文社、19~22頁。 中島 崇文 2006年9月 「ルーマニア人の民族意識におけるローマ概念―「ローマと合同した教会」の地位の変遷を中心に―」歴史学研究会編『幻影のローマ―<伝統>の継承とイメージの変容―』(シリーズ歴史学の現在11)青木書店、377~404頁。 中島 崇文 2006年3月 「南トランシルヴァニアにおけるドイツ人都市の多民族都市への変容―18世紀後半のヘルマンシュタット(シビウ、ナジセベン)―」(第Ⅶ章)柴宜弘、佐原徹哉編『バルカン学のフロンティア』(叢書東欧⑩)彩流社、143~166頁。 中島 崇文 2006年3月 「トランシルヴァニア」、「ベッサラビア」、「ルーマニア」猪口孝、田中明彦、恒川恵市、薬師寺泰蔵、山内昌之編『国際政治事典』弘文堂、706、895~896、1042頁。 中島 崇文 2005年12月 「ドラキュラのふるさと―ヴラド串刺公と吸血鬼伝説―」(第3章)、「バルカンにおける中欧的都市―ブラショヴとノヴィサド―」(第22章)、「ドナウ下流の二国の中心都市―ブカレストとソフィア―」(第23章)、「深淵なる森に覆われた秘境の地―ブコヴィナ―」(第32章)、「黒海沿岸の文明の十字路―ドブロジャ―」(第33章)、「春が訪れる三月―マルツィショールとマルテニツァ―」(第44章)柴宜弘編著『バルカンを知るための65章』<エリア・スタディーズ48>明石書店、31~37、126~138、175~188、238~ 中島 崇文 2005年4月 「モルドヴァ語」川端香男里、佐藤経明、中村喜和、和田春樹、塩川伸明、栖原学、沼野充義監修『ロシアを知る事典』(新版)平凡社、764頁。 中島 崇文 2004年1月 「ルーマニア」(国名項目)、「イサレスク」、「イリエスク」、「コンスタンティネスク」(以上、人名項目) 伊東孝之、直野敦、萩原直、南塚信吾、柴宜弘監修『東欧を知る事典』(新訂増補版)平凡社、812~813、818~819、823~824頁。 中島 崇文 2001年3月 Chapter VI “Local Government in Romania”, The Emerging Local Governments in Eastern Europe and Russia: Historical and Post-Communist Developments, edited by Osamu Ieda, Keisuisha, pp.187-265. Takafumi Nakajima 2000年2月 1 講演・口頭発表等 1 二つの国の歴史を学ぶバルカンの北東の小国——モルドヴァ共和国の歴史教育 公開シンポジウム「東欧地域研究の未来——柴宜弘先生追悼シンポジウム」 担当経験のある科目(授業) 13 国際文化交流演習(中欧研修) (学習院女子大学 国際文化交流学部) 国際文化交流論(国際機関) (学習院女子大学 国際文化交流学部) 言語地理学(学習院女子大学 国際文化交流学部) 比較道具論(学習院女子大学 国際文化交流学部) 地域研究基礎論 (学習院女子大学 国際文化交流学部) もっとみる 所属学協会 4 東欧史研究会 日本西洋史学会 日本比較政治学会 国際南東欧研究学会 共同研究・競争的資金等の研究課題 9 EUの循環移民政策と移住労働者の国籍変更戦略-イタリアの東欧出身者を事例として 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2024年3月 中力 えり, 定松 文, 中島 崇文 バルカン諸国の歴史教育から見た紛争と和解の研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年7月 - 2021年3月 石田 信一, 柴 宜弘, 中島 崇文 ヨーロッパ辺境地域における文化の政治が表象する社会空間 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2014年4月 - 2017年3月 定松 文, 中島 崇文, 西脇 靖洋, 小森 宏美, 中力 えり, 佐野 直子 社会主義期東欧ロシアの歴史学 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2012年4月 - 2017年3月 渡邊 昭子, 吉岡 潤, 長與 進, 中澤 達哉, 山本 明代, 小山 哲, 平田 武, 中島 崇文, 百瀬 亮司, 石田 信一, 池田 嘉郎, 山崎 信一, 立石 洋子, 鈴木 健太, 小森 宏美, 木村 真, モルナール ヤーノシュ 宗教、国家、マイノリティが織りなす環黒海跨境政治 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2009年 - 2011年 松里 公孝, 佐原 徹也, 廣瀬 陽子, 澤江 史子, 間 寧, 黒木 英充, 秋山 晋吾, 新免 光比呂, 北川 誠一, 中島 崇文 もっとみる 社会貢献活動 12 ファルール株式会社主催のルーマニアワイン「ブドゥレアスカ」セミナーにおいてルーマニアの概要を講義(於:アカデミー・デュ・ヴァン青山校) 講師 2022年10月6日 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて世界の国歌を録音するアンセム・プロジェクトを進めている東京混声合唱団の団員の依田素子氏(アルト)と和田友子氏(ソプラノ)に対して、ルーマニア国歌の発音を指導(於:中島研究室) 助言・指導 2019年7月30日 独立行政法人国際交流基金による平成30年度翻訳出版助成プログラムに申請したルーマニアの出版社による日本語の書籍のルーマニア語訳を評価する業務を担当。 その他 2017年12月25日 - 2018年1月30日 2020年の東京オリンピックでルーマニアのホストタウンとなった武蔵野市の公益財団法人武蔵野市国際交流協会(MIA)の職員研修の一環として「ルーマニアの概要」と題して講演(於:同協会会議室)。 講師 2017年3月28日 大学書林国際語学アカデミー株式会社(DILA)非常勤講師(現地に赴任予定の住友商事株式会社の社員を受講生として、ルーマニア語のプライベートレッスンの授業を約週1回、2時間ずつ担当)。 講師 2010年12月15日 - 2011年5月24日 もっとみる メディア報道 2 「映画の舞台となった「森の彼方の地」」『ヨーロッパ新世紀』(第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品パンフレット)、映画宣伝テレザ、10~11頁。 2023年8月 「映画『私の、息子』にみる現代ルーマニア社会」『私の、息子(Poziția Copilului)』(ル・シネマ(Bunkamura)パンフレット)マジックアワー、18~19頁。 2014年6月