学習院女子大学研究者情報
研究者情報
Researcher Information
 
言語の選択:
 
トップページ > 国際文化交流学部 

国際文化交流学部

研究者リスト >> 越塚 美加
 

越塚 美加

 
アバター
研究者氏名越塚 美加
 
コシヅカ ミカ
URL
所属学習院女子大学
部署国際文化交流学部 日本文化学科
職名教授
学位文学修士
その他の所属司書課程
J-Global ID200901025774156209

研究キーワード

 
情報利用行動 ,学術情報 ,ネットワーク情報資源組織化 ,情報利用研究 ,ビジネス支援サービス ,情報図書館学 ,情報リテラシー ,情報利用教育

研究分野

 
  • 人文・社会 / 図書館情報学、人文社会情報学 / 

経歴

 
2009年4月
 - 
現在
学習院女子大学国際文化交流学部  教授 
 
1998年4月
 - 
2009年3月
学習院女子大学 国際文化交流学部  助教授(准教授) 
 
1994年7月
 - 
1998年3月
文部省学術情報センター研究開発部  助手 
 

学歴

 
 
 - 
1994年
慶應義塾大学大学院 文学研究科 図書館情報学専攻
 
 
 - 
1989年
慶應義塾大学 文学部 図書館情報学科
 

委員歴

 
1996年
 - 
2002年
三田図書館・情報学会  プログラム委員
 

論文

 
 
越塚 美加   
情報管理   47(1) 38-41   2004年
 
越塚 美加   
情報管理   47(9) 633-635   2004年
 
越塚 美加   
情報管理   47(5) 358-360   2004年

MISC

 
 
野末 俊比古   越塚 美加   
学術情報センター紀要   (10) 9-22   1998年3月   
 
越塚 美加   
情報処理学会研究報告. 情報学基礎研究会報告   97(40) 39-44   1997年5月   
本稿では、人文・社会科学分野の研究者の電子的な情報資源の利用が増加しつつある現状を踏まえ、それらの資源が文学研究に与える可能性を、ドイツ文学研究者の情報利用行動に基づいて考察する。先行研究等の情報を収集する上では、図書の装丁等視覚的な情報も利用したブラウジングが重要な位置を占めており、書誌情報のみのデータベースについての評価は低い一方で、引用索引型のデータベースに対する評価が高かった。また、様々な機関や人によって構築されている全文データベースや電子化されたテキストは、研究の素材として共有す...
 
越塚 美加   
学術情報センター紀要   9(0) 91-102   1997年3月   
個人の情報利用行動を明らかにする上で、研究室における情報利用を無視することはできない。本稿では、図書館・情報学及びオフィス・オートメーション・システムの研究分野で発表された文献をもとに、研究室や会社のオフィス内での情報利用行動、パーソナル・ファイル、すなわちそこに蓄積される資料類の組織法と検索法について検討した結果、研究室内の情報探索は空間的な位置、資料の色や形等の視覚的な情報及びその資料を扱った時間に関する記憶によって行なわれることが明らかになった。
 
越塚 美加   
学術情報センター紀要   8(0) 131-142   1996年3月   
本稿では、「ブラウジング」について、「探索」との区別という観点から検討し、両者が「探そうとしている内容」、「探索経路」、「情報がある場所」に関する知識の程度によって区別されることを示す。そして、ブラウジングに付随して生じる事象のうち、特に研究と深い関わりをもつ「掘り出し物的発見」(serendipity)の特徴について述べる。この掘り出し物的発見を含め、文献をはじめとする情報のブラウジングが研究過程に果たす役割を検討する。その結果、研究過程におけるブラウジングは、単に求める情報を探し、入手...
 
杉本 雅則   片山 紀生   越塚 美加   神門 典子   高須 淳宏   安達 淳   
学術情報センター紀要   8(0) 221-231   1996年3月   
本稿では、世界の電子図書館の現状について解説する。最初に電子図書館について、(1)蓄積されるデータ(2)検索方法(3)閲覧方法の3つの軸で分類することにより、その特徴を明らかにする。次に、アメリカ、日本、ヨーロッパで研究開発されている主な電子図書館についての解説を行う。最後に現在の電子図書館の課題や今後の展望について述べる。

書籍等出版物

 
 
 
学習院女子大学   2019年   
 
池谷 のぞみ, 須賀 千絵, 安形 麻理(担当:分担執筆, 範囲:アメリカの公共図書館におけるビジネス支援サービスの現況)
勁草書房   2015年3月   (ISBN:4326000406)   
 
越塚 美加(担当:共訳)
樹村房   2014年10月      
 
越塚 美加(担当:共著, 範囲:公共図書館サービスが災害へ貢献する可能性)
東京書籍   2012年8月      

所属学協会

 
 
   
 
三田図書館・情報学会
 
   
 
日本図書館情報学会