研究者検索結果一覧 土屋 有里子 土屋 有里子ツチヤ ユリコ (Yuriko Tsuchiya) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院女子大学 国際文化交流学部 日本文化学科 教授学位博士(文学)(早稲田大学)J-GLOBAL ID201701003242210018researchmap会員IDB000282769 研究キーワード 4 中世文学 説話文学 無住道暁 キリシタン文学 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 中世文学 経歴 7 2019年4月 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部日本文化学科 准教授・教授(2023年~) 2014年4月 - 2019年3月 名古屋市立大学 人間文化研究科 准教授 2012年4月 - 2014年3月 早稲田大学 教育・総合科学学術院 非常勤講師 2005年4月 - 2014年3月 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師 2008年4月 - 2011年3月 日本学術振興会 特別研究員(RPD) もっとみる 論文 23 芥川龍之介『しるこ』の周縁 : 大正東京汁粉事情 香川, 瑞姫, 志村, 奈菜美, 土屋, 有里子 学習院女子大学紀要 (25) 217-257 2023年3月 application/pdf 論説(Article) 「きりしとほろ上人伝」の構想 : 地獄太夫から魔往生へ 土屋, 有里子 学習院女子大学紀要 (24) 21-28 2022年3月 application/pdf JSPS科研費(18H00645)による研究成果の一部 無住と承久の乱―〈運〉と〈果報〉の相剋 土屋 有里子 国語と国文学 98(11)(11) 108-121 2021年 査読有り 関東における西大寺律と無住—シンポジウム 律をめぐる宗教的環境と説話文学との架僑 二〇一九年六月大会 土屋 有里子 説話文学研究 / 説話文学会 編 (55) 86-89 2020年9月 査読有り 無住と日中渡航僧 -三学の欣慕と宋代仏教- 土屋, 有里子 国文学研究 190 41-54 2020年3月 査読有り 『雑談集』にみる医と病 土屋, 有里子 人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures 29 56-47 2018年1月31日 無住直筆『置文』・『夢想事』再考—シンポジウム 無住 : その信仰の軌跡 二〇一六年九月例会 土屋 有里子 説話文学研究 / 説話文学会 編 (52) 142-149 2017年9月 査読有り 『サントスのご作業』における聖フランシスコ伝 : 現代語訳② 土屋, 有里子 人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures 27 281-287 2017年1月31日 『サントスのご作業』における聖フランシスコ伝 : 現代語訳① 土屋, 有里子 人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures 26 149-157 2016年6月30日 無住の内なる梶原 : 北条得宗家との関わりから 土屋 有里子 佛教文学 / 仏教文学会 編 (39) 74-85 2014年4月 査読有り 新出『沙石集』永禄六年写本について 土屋 有里子 中世文学 59 77-86 2014年 査読有り ロドリゲス『日本大文典』における鴨長明作品の引用について : 『発心集』・『方丈記』 土屋 有里子 古典遺産 (61) 83-71 2012年3月 女人と救済 : 『雑談集』(読む) 土屋 有里子 日本文学 60(2) 76-79 2011年 査読有り 長享本『沙石集』の考察 土屋 有里子 古典遺産 (59) 33-45 2009年12月 『妻鏡』成立考--女人説話の検討から 土屋 有里子 国語国文 / 京都大学文学部国語学国文学研究室 編 77(12) 1-17 2008年12月 査読有り 裏書から見た『沙石集』改変の一手法--公舜法印説話を起点として 土屋 有里子 古典遺産 (58) 1-10 2008年12月 『沙石集』・『雑談集』-無住の描<聖>と<俗> 土屋 有里子 中世文学の回廊 99-107 2008年 無住と天台密教 : 『阿娑縛抄』と三河実相寺 土屋 有里子 日本文学 55(12) 12-20 2006年 査読有り 『沙石集』の作者無住は、天台密教についても相当な知識を有していたのではないか。無住と交流があったと思われる三河実相寺の住持であった無外爾然は、『阿娑縛抄』を成立後まもなく書写した人物であり、禅寺である実相寺において、『阿娑縛抄』の書写が行われていたこと、円爾弁円から台密栄朝流を伝授された白雲恵暁の灌頂の委細が、無住の天台密教理解の指標となり得ることを指摘した。 梵舜本『沙石集』考―増補本としての可能性― 土屋 有里子 中世文学 50 61-70 2005年 査読有り 無住著作における法燈国師話--鎌倉寿福寺と高野山金剛三昧院 土屋 有里子 国語と国文学 = Japanese Linguistics and Japanese literature / 東京大学国語国文学会 編 79(3) 30-41 2002年3月 査読有り 『沙石集』五帖本の再検討 土屋 有里子 説話文学研究 / 説話文学会 編 (36) 59-69 2001年6月 査読有り 無住と山田一族--『沙石集』巻二「薬師観音利益事」を中心として 土屋 有里子 早稲田大学教育学部学術研究. 国語・国文学編 = Academic studies. Japanese language and literature (50) 41-51 2001年 成簣堂文庫蔵『沙石集』の紹介 土屋, 有里子 国文学研究 131 82-91 2000年6月15日 査読有り 1 MISC 4 人間文化研究所共同研究プロジェクト 文学・映画から読み解く自然災害への心構え:文化に根ざしたESDへの示唆 曽我, 幸代, 川本, 徹, 土屋, 有里子 人間文化研究所年報 13 44-48 2018年3月26日 名古屋市立大学人文社会・看護・医学部合同シンポジウム 「脱領域の死生学:いま、死を考える」開催報告 土屋, 有里子 人間文化研究所年報 13 53-54 2018年3月26日 プロジェクト研究「名古屋の観光と文化発信に関する研究」報告 吉田, 一彦, 阪井, 芳貴, 土屋, 有里子, 成田, 徹男 人間文化研究所年報 12 79-82 2017年3月27日 第一回名古屋市立大学死生学シンポジウム「脱領域の死生学 : 〈死のタブー視を問いなおす〉」開催報告 土屋, 有里子 人間文化研究所年報 12 77-78 2017年3月27日 書籍等出版物 6 『沙石集』の世界 土屋, 有里子 あるむ 2022年10月 (ISBN: 9784863331907) 世界の中の日本文化 : 『享元絵巻』が語る近世名古屋の魅力 阪井, 芳貴, 吉田, 一彦, Baskind, James, 土屋, 有里子 風媒社 2018年3月 (ISBN: 9784833141369) 『沙石集』諸本の成立と展開 土屋, 有里子 笠間書院 2011年10月 (ISBN: 9784305705648) 新注古事談 浅見, 和彦, 伊東, 玉美, 内田, 澪子, 木下, 資一, 高津, 希和子, 蔦尾, 和宏, 土屋, 有里子, 松本, 麻子, 山部, 和喜, 源, 顕兼 笠間書院 2010年10月 (ISBN: 9784305603098) 中世文学の回廊 大津, 雄一, 小林, 保治, 兼築, 信行, 日下, 力, 高津, 希和子, 竹本, 幹夫, 土屋, 有里子, 三田, 明弘 勉誠出版 2008年3月 (ISBN: 9784585053958) もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 無住道暁と東国をめぐる宗教文化圏の解明と基礎資料の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 土屋 有里子, 小林 直樹, 加美 甲多, 伊藤 聡 キリシタン文学における日本古典文学の受容と影響をめぐる比較説話学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2017年3月 土屋 有里子 『沙石集』全伝本の総括的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2008年 - 2010年 土屋 有里子 日本中世仏教説話における女性の信仰と救済 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2007年 - 2007年 土屋 有里子 無住道暁研究-『沙石集』成立過程と鎌倉後期仏教界- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2005年 土屋 有里子 もっとみる
土屋 有里子ツチヤ ユリコ (Yuriko Tsuchiya) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 基本情報 所属学習院女子大学 国際文化交流学部 日本文化学科 教授学位博士(文学)(早稲田大学)J-GLOBAL ID201701003242210018researchmap会員IDB000282769 研究キーワード 4 中世文学 説話文学 無住道暁 キリシタン文学 研究分野 1 人文・社会 / 日本文学 / 中世文学 経歴 7 2019年4月 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部日本文化学科 准教授・教授(2023年~) 2014年4月 - 2019年3月 名古屋市立大学 人間文化研究科 准教授 2012年4月 - 2014年3月 早稲田大学 教育・総合科学学術院 非常勤講師 2005年4月 - 2014年3月 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師 2008年4月 - 2011年3月 日本学術振興会 特別研究員(RPD) もっとみる 論文 23 芥川龍之介『しるこ』の周縁 : 大正東京汁粉事情 香川, 瑞姫, 志村, 奈菜美, 土屋, 有里子 学習院女子大学紀要 (25) 217-257 2023年3月 application/pdf 論説(Article) 「きりしとほろ上人伝」の構想 : 地獄太夫から魔往生へ 土屋, 有里子 学習院女子大学紀要 (24) 21-28 2022年3月 application/pdf JSPS科研費(18H00645)による研究成果の一部 無住と承久の乱―〈運〉と〈果報〉の相剋 土屋 有里子 国語と国文学 98(11)(11) 108-121 2021年 査読有り 関東における西大寺律と無住—シンポジウム 律をめぐる宗教的環境と説話文学との架僑 二〇一九年六月大会 土屋 有里子 説話文学研究 / 説話文学会 編 (55) 86-89 2020年9月 査読有り 無住と日中渡航僧 -三学の欣慕と宋代仏教- 土屋, 有里子 国文学研究 190 41-54 2020年3月 査読有り 『雑談集』にみる医と病 土屋, 有里子 人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures 29 56-47 2018年1月31日 無住直筆『置文』・『夢想事』再考—シンポジウム 無住 : その信仰の軌跡 二〇一六年九月例会 土屋 有里子 説話文学研究 / 説話文学会 編 (52) 142-149 2017年9月 査読有り 『サントスのご作業』における聖フランシスコ伝 : 現代語訳② 土屋, 有里子 人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures 27 281-287 2017年1月31日 『サントスのご作業』における聖フランシスコ伝 : 現代語訳① 土屋, 有里子 人間文化研究 = Studies in Humanities and Cultures 26 149-157 2016年6月30日 無住の内なる梶原 : 北条得宗家との関わりから 土屋 有里子 佛教文学 / 仏教文学会 編 (39) 74-85 2014年4月 査読有り 新出『沙石集』永禄六年写本について 土屋 有里子 中世文学 59 77-86 2014年 査読有り ロドリゲス『日本大文典』における鴨長明作品の引用について : 『発心集』・『方丈記』 土屋 有里子 古典遺産 (61) 83-71 2012年3月 女人と救済 : 『雑談集』(読む) 土屋 有里子 日本文学 60(2) 76-79 2011年 査読有り 長享本『沙石集』の考察 土屋 有里子 古典遺産 (59) 33-45 2009年12月 『妻鏡』成立考--女人説話の検討から 土屋 有里子 国語国文 / 京都大学文学部国語学国文学研究室 編 77(12) 1-17 2008年12月 査読有り 裏書から見た『沙石集』改変の一手法--公舜法印説話を起点として 土屋 有里子 古典遺産 (58) 1-10 2008年12月 『沙石集』・『雑談集』-無住の描<聖>と<俗> 土屋 有里子 中世文学の回廊 99-107 2008年 無住と天台密教 : 『阿娑縛抄』と三河実相寺 土屋 有里子 日本文学 55(12) 12-20 2006年 査読有り 『沙石集』の作者無住は、天台密教についても相当な知識を有していたのではないか。無住と交流があったと思われる三河実相寺の住持であった無外爾然は、『阿娑縛抄』を成立後まもなく書写した人物であり、禅寺である実相寺において、『阿娑縛抄』の書写が行われていたこと、円爾弁円から台密栄朝流を伝授された白雲恵暁の灌頂の委細が、無住の天台密教理解の指標となり得ることを指摘した。 梵舜本『沙石集』考―増補本としての可能性― 土屋 有里子 中世文学 50 61-70 2005年 査読有り 無住著作における法燈国師話--鎌倉寿福寺と高野山金剛三昧院 土屋 有里子 国語と国文学 = Japanese Linguistics and Japanese literature / 東京大学国語国文学会 編 79(3) 30-41 2002年3月 査読有り 『沙石集』五帖本の再検討 土屋 有里子 説話文学研究 / 説話文学会 編 (36) 59-69 2001年6月 査読有り 無住と山田一族--『沙石集』巻二「薬師観音利益事」を中心として 土屋 有里子 早稲田大学教育学部学術研究. 国語・国文学編 = Academic studies. Japanese language and literature (50) 41-51 2001年 成簣堂文庫蔵『沙石集』の紹介 土屋, 有里子 国文学研究 131 82-91 2000年6月15日 査読有り 1 MISC 4 人間文化研究所共同研究プロジェクト 文学・映画から読み解く自然災害への心構え:文化に根ざしたESDへの示唆 曽我, 幸代, 川本, 徹, 土屋, 有里子 人間文化研究所年報 13 44-48 2018年3月26日 名古屋市立大学人文社会・看護・医学部合同シンポジウム 「脱領域の死生学:いま、死を考える」開催報告 土屋, 有里子 人間文化研究所年報 13 53-54 2018年3月26日 プロジェクト研究「名古屋の観光と文化発信に関する研究」報告 吉田, 一彦, 阪井, 芳貴, 土屋, 有里子, 成田, 徹男 人間文化研究所年報 12 79-82 2017年3月27日 第一回名古屋市立大学死生学シンポジウム「脱領域の死生学 : 〈死のタブー視を問いなおす〉」開催報告 土屋, 有里子 人間文化研究所年報 12 77-78 2017年3月27日 書籍等出版物 6 『沙石集』の世界 土屋, 有里子 あるむ 2022年10月 (ISBN: 9784863331907) 世界の中の日本文化 : 『享元絵巻』が語る近世名古屋の魅力 阪井, 芳貴, 吉田, 一彦, Baskind, James, 土屋, 有里子 風媒社 2018年3月 (ISBN: 9784833141369) 『沙石集』諸本の成立と展開 土屋, 有里子 笠間書院 2011年10月 (ISBN: 9784305705648) 新注古事談 浅見, 和彦, 伊東, 玉美, 内田, 澪子, 木下, 資一, 高津, 希和子, 蔦尾, 和宏, 土屋, 有里子, 松本, 麻子, 山部, 和喜, 源, 顕兼 笠間書院 2010年10月 (ISBN: 9784305603098) 中世文学の回廊 大津, 雄一, 小林, 保治, 兼築, 信行, 日下, 力, 高津, 希和子, 竹本, 幹夫, 土屋, 有里子, 三田, 明弘 勉誠出版 2008年3月 (ISBN: 9784585053958) もっとみる 共同研究・競争的資金等の研究課題 6 無住道暁と東国をめぐる宗教文化圏の解明と基礎資料の構築 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2018年4月 - 2023年3月 土屋 有里子, 小林 直樹, 加美 甲多, 伊藤 聡 キリシタン文学における日本古典文学の受容と影響をめぐる比較説話学的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2015年4月 - 2017年3月 土屋 有里子 『沙石集』全伝本の総括的研究 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2008年 - 2010年 土屋 有里子 日本中世仏教説話における女性の信仰と救済 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2007年 - 2007年 土屋 有里子 無住道暁研究-『沙石集』成立過程と鎌倉後期仏教界- 日本学術振興会 科学研究費助成事業 2003年 - 2005年 土屋 有里子 もっとみる